マレーシアで確定申告 Prt.1
ご訪問、ありがとうございます。
コロナでわらわらしてまして、久しぶりの更新となりました。
最近では20,000人/日 の感染者だけど予防接種者も増えてきているマレーシア。
でも緩和策も発表されてきたので、少しは光が見えてきたかも知れません。
さて、コロナで身の回りがバタバタしてたですが、やっと落ち着いてきたので書き溜めていた記事を順次上げていこうと思います。
まずは日本の確定申告完了までのフローを書いていきます。
マレーシアで確定申告 Prt.1
> First step ： PIN No.取得
> Second step ： 実際にやってみたEAフォーム(次回)
マレーシア国内で転職も経験して、今ではとりあえず自分向きの仕事で頑張れそう。
とはいえ、コロナ禍の余波をもろに喰らって決まってた転職先のプロジェクトが立ち消えとなり、仕事が開始するまで半年かかるという暴挙。
日本だったら訴えてたなぁ、とワーカーホリカー気質の筆者はメンタル死んでました。（ま、弁護士に相談まではしたけどね）
と、まぁ過去の愚痴はこの辺にして、本題へと参りましょう。
> First step ： PIN No.取得
マレーシアでは確定申告を自分で行うのが一般的で、”EAフォームの申請（EA）”を3月末までに行う必要があります。
コロナの影響で昨年は申告時期が伸びたりしてますが、今年もそうとは限らないし、LHDNでの通達を探せてないので3月中に終わらせるがベター。
もし見つけたらUpdateします。
マレーシアでは確定申告を自分で行うのが一般的で、”EAフォームの申請（EA）”を3月末までに行う必要があります。
コロナの影響で昨年は申告時期が伸びたりしてますが、今年もそうとは限らないし、LHDNでの通達を探せてないので3月中に終わらせるがベター。
もし見つけたらUpdateします。
そして、このEAフォームの申請が初めてだと、LHDN（日本で言うところの税務署）でPIN No.なるものを取得しないとできません。
ということで、LHDNへ行ってきました。※パスポート忘れずに！
ネットでは最寄りの税務署でもOKらしいのですが、最寄りの税務署に土地勘皆無だったので、LHDN本社へ(笑)
LHDNはなにげに広いので、Taxclearanceで何度か行ったけど、いっつも迷う。方向音痴には厳しい。。。
PIN No.をもらえる場所に一番近いGate Cでした。
Gate Bは出口専用みたいでしたね。
Grandfloorで、アプリチェックイン＆検温したら1st floor(日本で言う2F)へ。
案内板だと右側っぽかったので、部屋に入ってすぐの受付カウンターでPin No.が欲しいという旨を伝えます。
『I came to apply for PIN No』
『I want PIN No』
簡単なフレーズでOK
そうすると、PIN No.の申請フォームを渡してくれるので、部屋の奥に進むと待合席の後ろに記入できる場所があるので必要事項を書きます。
上から説明すると
・名前
・パスポートNo.
・Tax No.
・住所
・電話番号
・サイン
・署名
・日付
また入口近くの受付カウンターに書けたよ～、と伝えると整理券を渡してくれるので待合席で自分の番が来るまで待機。
←こんな感じの
目の前に大きい電光掲示板に自分の番号が表示されるのでカウンターの番号のところへ。
※カウンターの番号は天井近くに表示されてて分かりにくかった＆照明暗かったのでわからなかったら空いているカウンターで聞いたほうが早いです
担当してくれる人によると思いますが、PIN No.の申請が初めてかどうかを聞かれるので、初めてです、というやり取りしました。
で、5分と待たずにA4ペラが渡されます。
←A4ペラ
そこにPIN No.が記載されていて、初めてEAフォームで申請する時は該当リンクをクリックして、初回ログインを選択して、パスワード変えて・・・という一般的な案内されて終了。
あっさりと終わり、PIN No.も無事に取得できました。
時事的に人は少なかったですが、いつもだとEA申請時期はLHDNはごった返すので、行くなら午前中とかがベターかな。
次は、EAフォームの具体的な申請のやり方をまとめていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは！
