マレーシアへの引越し準備
間が空きました。申し訳ないです。。。
さて、マレーシアへ引越した際の体験談について書きたいと思います。
社会人になってから、1年毎の転勤族だったので引越しはお手の物の筆者。
なので、国内が海外になっただけで楽勝!
・・・という、根拠のない自信で痛い目を見たので他の方々はどうかそんな事になりませんように。
さて、海外で働くことになると色々手続きが必要になってきます。
前の記事内容と重複ありますがザックリと以下の通り。
・役所へ届け出(転出、年金関係、住民税etc)
・銀行やカード会社へ届け出
・公共料金周りの届け出
・パスポートの有効期限近いなら更新手続き
ネットで検索してみると、チェックリストがあったりするので、そちらを活用してみるのも手です。
さて、本題の引越し準備です。
これだけは絶対に覚えましょう。
海外は荷物の扱いがあり得ないほど雑!
繰り返します。
荷物の扱いがあり得ないほど雑!!
日本国内在住の皆様、黒猫さんや、佐○さんがどれだけ丁寧に扱っていただけてるかマジ感謝ですよ。
黒猫さんと仕事の絡みがあった筆者としても、郵便番号間違えたり、建物名書かない人に対する憤りときたら・・・
話が逸れました、すみません。
で、荷物を海外に持ってく時ですが筆者の行き先はマレーシアだったので普通に郵便局に依頼しました。
国によっては郵便局しかダメって所もあるようです。
海を越える場合、荷物の持って行きかたは大まかに2つ。
メリットとデメリット合わせてお伝えします。
①船便
メリット:料金が安い
デメリット:到着まで時間がかかる
②航空便
メリット:短時間で到着する
デメリット:料金が高い
船便の場合はさらに天候の影響も受けやすく、海が荒れる時期はさらに到着に時間がかかります。
ホントに手持ちに余裕がない!とか、別に数ヶ月とか使わないし〜、という方達なら船便で問題ありません。
筆者が使用したのは②の航空便。
郵便局で取り扱っているEMSで送りました。
海外での荷物の扱いが雑なのは、海外旅行で経験していたのでこれくらいで良いだろうと梱包した荷姿がコチラ。
それなりに頑丈にしたつもりでした。
が、結果としては中身の荷物が紛失する事態になりました。
破れた写真は撮るの忘れてしまいましたが、ガムテープ貼ってない所が破けて、中身が落ちたようです。
なので、海外に引越し荷物を送る際は・・・
全面隙間なくビニールテープでぐるぐる巻きにする事!!
空港で見かける、キャリーケースをラップみたいなのでぐるぐる巻きにするこんな感じです。
まったく、大げさではないです。
これくらいやらないと荷物が消えます。
消えて良いものをお金をかけて海外に送るなんて際どいMの方は別として、なくなったら悲しくなるので梱包には少しお金をかけてもちゃんとやりましょう。
それと、必ず梱包した荷物の写真を撮る事。
現地に行ったは良いけど、どいう荷物なの?
という問い合わせが来る可能性もなきにしもあらず。
英語力が堪能なら、丁寧に説明できるでしょうが写真があれば1発で理解してもらえます。
パスポート類も写真と可能ならPDFにしてデータで持っていると何かと重宝します。
最後に補足を少々。
船便にしろ航空便にしろ、重量が料金に直結します。
(白物家電はまた別の話なのでここでは置いておきます)
あれもこれも、では料金が・・・
筆者のプチミスその1が、マレーシアでも買えたよねって品々。
マレーシアはDAISO JAPANがあるおかげで、大概揃いました。
プチミスその2が、本。
実は引越し荷物の半数が本(笑)
良かったけど、もう少し減らしても良かったかなぁって思います。
たまに日本に帰るから、その時にまた買い戻すなり、今は電子コミックという手もあるので身軽にする手もあったなと。
(でも、本は紙をめくって読みたい派だからな・・・)
さて、久しぶりの更新となりましたが今回はこの辺りで。
参考になれば幸いです。
次は趣味系の記事にしようか、引き続きにしようか考え中です。。。